こちらは、孵化したウニの赤ちゃんを育てるポケット培養器です。
おおー、学生の実習で見たことあるような。。
懐かしい〜
実験道具って、機能美でもあると思います。ワクワクします。
受精したウニが育って孵化したら、こちらにたっぷりの海水とで入れ、
餌をあげる必要があるようです。
餌は、植物プラクトン。
今回私たちはそこまでできないだろうと、培養したプラクトンを
いただきました。
他の強者たちは、1日中1週間ほどエアーポンプしてあげ光を当ててあげして、
自分のウニにあげる餌プラクトンも作っているようです。
すごいな。。。
その辺の池の水入れたらダメかしらなんて、
素人は思ってしまいますが、実験にならないですよね。
やっているうちに、これにはまり込むマニアックな方々に
お会いしてみたくなりました 笑