春休み、さいたまの造幣局に行ってきました。
これは、ここで作られた貨幣を袋詰したレプリカだそう。こんなふうに〇〇円○個と決まっているそうな。
ずっしり重たいです。500円玉は100万円だそうです。
平日だとガイド付きの工場見学ができるので、とても良くわかりました。
意外と職人(=人間)が工場内にいるのには新鮮でした。
今までの工場はオートメーションで人の入る余地がありませんでしたが、やはり貨幣や勲章、人も手が必要なのでしょう。
東京オリンピックのメダルや勲章、国民栄誉賞も、こちらで作っているそう。これが本物か!とじっくり眺めてきました(^^)
戦争中金属不足で陶器の貨幣が作られたそうですが、使われないまま終わったてしまったコインなども教えていただき、
小学生だけでなく、大人も十分楽しめるのでおすすめです!