キットの中身にワクワクしました。
ウニの発生体験の道具が入っていました。
シャーレ 2セット
プラクトン計数版
プラボトル
スポイト2本
実験道具!でワクワクしますね。
これに、生物のため温度管理しているので写真はないのですが、
ウニの卵子
ウニの精子 が来ています。
精子は4℃管理ということで、測ったらぴったり4℃だったので、
冷蔵庫のチルド室に保管。開け閉めしないよう他のはかだづけました!
卵子は15℃管理。マニュアルには保冷庫か送った箱の氷をとりかえて、
冷えすぎないよう上のほうにとあります。
外気温36℃、室内温度28℃で、保冷庫内15℃を保つのは大変。。
きたときは17℃だったのでまいっかと置いておいたら、23℃に。
やばいやばいと、氷を作り始める。間に合わないので、
スーパーに買い物ついでにどっさり保冷用氷を2袋ゲット。
保冷庫に氷を入れ、
小さな保冷バックにハード保冷剤入れ、直接当たらないように、
プチプチで卵の入ったボトルを包み入れる。
保冷バックin保冷庫の二重システムです。
冷えすぎ防止に念のため、1本は保冷庫に直接、2本は保冷バックで二重管理と分けました。
頑張って14℃〜17℃で管理(管理しきれているかは?)し、一晩、一昼夜保管。
やれることはやりました!
この時点でかなり疲れています。。
これでよかったのか、これからオンライン相談会があるので聞いてみようと思います。
娘は、「ウニは?」
ボトルを見せて、「これ」
「ツンツンしていんじゃないの」
「それはむらさきうに。今回はタコノマクラ」
「?」
やはり、一度現物見ないと実感湧かないようです。
言うなれば、ひき肉見て豚を知る、って感じでしょうか。。
続く。