春休みの自由研究の作品です
我が家にはミシンがないので縫うことができません。縫い物したいときは実家へいきます。
小4女子、春休みに1人で私の実家にお泊まりすることになりました。
よくミシンがけして遊ばせてくれるので、春休みにばあばのうちに行くときは、
ぞうきん作りから始まって、ランチョンマット、ランドセルから下げる袋などを作るようにきれを持たせていかせていました。
若い目で針通しには大活躍していたようです ww
コロナで3年の間があき。。
久しぶりに娘1人で行かせました。
いままでは兄と妹2人でいっとでと、「どきどき2人旅」(在来線1時間)していましたが、
その兄は新中学3年生。部活と塾とで行く時間がありません。
行く気もありません。
用があってきていたばあばにくっついていって、2泊してきました。
その3日間の中で、手芸屋さんに行き気に入ったキレを買い、
型紙起こしから自分で1人でかばんを作ってきました。
じっくり3日もかけてかばんを縫うなんて、わたしには出来ない!
つい手を出してミシンがけだけをやらせてしまうでしょう。
実母には感謝です。付き合ってくれる気長さに脱帽です!
持ち手の右側部分、間違えて縦に切りこんでしまったようで、
だいぶ修復した後がありますが、本人笑いながら教えてくれ気にしていないようです。
世界に一つだけだね!と喜んで持ち歩いています。
良かったね💕
◇◇◇
5年生になると家庭科が始まりミシンも使いだします。
家庭科ボランティアに入った知人の話だと、
ミシンのときは、それはそれは恐ろしい光景があるそうです。
ミシンの前にハサミの使い方やばいの!!だそうです。
それは怖い。。
別の知人の話だと、
コロナでボランティアが入れなかったミシン実習のとき、
たまたま授業参観だったそうで、なぜ?と思いましたが、
「お母さんたちもお子さんのそばでどうぞ!」と言われ、手伝(わされた)ったそう。
先生、やるな!!
別の友人の話だと、自分の子供が手を縫ってミシンの針を手に貫通させ、
呼び出しをくらい、手にミシン針ささったまま医者に連れて行ったそうです。
こっわー 。。
何もないことを期待します😓