高校生の教えてくれる太陽観察会 その2
高校の地域イベントに参加してきました。
講師が高校生という、初々しい先生でした♪
太陽観察のほかに、
おまけ?として、石をみせてくれました。
石といってもその辺の石じゃありません。
(その辺の石にも見えてしまうんですが。。)
〇〇岩という標本の石です。
石には、ざっくり
マグマが固まったもの
地中深くでできたもの
蓄積されて圧縮されてできたもの
があり、それぞれ、
火成岩
深成岩
堆積岩
という、らしい。(あってるかな)
ブタラモリでタモリさんがよく言ってるあれかぁと思いました。
石に興味のある方にはたまらないんでしょうね。
それより私は、石が入っていた標本の木枠の方が気になりました。
木の枠の4×5のマス目に、一個ずつ入っています。
その下に小さい紙が挟まっていて、〇〇岩 長野県 などと入っていて、
懐かしい、レトロだな〜と懐かしく思いました
ネットで調べるのとは違い、触れのはいいですね、
しばらく、持ってざらざら、ツルツル、色を楽しみました。
ヒョイと後ろを見ると、出していない同じような木箱が
部屋の隅に20個くらい積み重ねられてあります。
案外貴重なものそうと思いますが、教材として埋もれてしまっていそう。。😆
次に桜島の火山灰を顕微鏡で見たもの。
こんなのが空中に待っていたら、のどやられそうですね。。
緑色岩を顕微鏡で見たもの。
濃い緑の見た目とは違って、薄い緑色が何層にも重なっているのが見えます。
高校の理科には地質学があったなーと懐かしく思いました。
私は生物を取ってたので、ご縁ありませんでしたが。。