はむはむ家の生活

言葉そだて、親子4人の日常生活

次ステージ〜ナミアゲハのケースを改良しました。

これで、成虫になった蝶たちを安心して育てられます!

左上に成虫になったナミアゲハがいます。

 

ネットを参考にしながら、

直径42cm、幅54cmのセリアのランドリーネット-特大円柱型を使って、

蝶の成虫たちのケースを作ってみました。

 

アルミソフトワイヤーで縫いながら上下の枠の補強して作りましたが、

触っているうちに変形してしまうので、改良編。

こんなふうにして作ったらいいんじゃないかな案です。

写真とはちょっと違います、念のため。

(2個目をつくる元気がなかった。。伝授した友人に託します!)

 

 硬めのワイヤーで上部用補強として直径42cmの輪をつくる

 下部用補強として、クロスさせた42cm輪をつくる (地理記号の警察署マーク)

 内側に入れて、それぞれ麻紐などで4箇所しばる。

 この時ファスナーは下から開けられるようにしておく。

 ハンガーなどで、針金の輪に紐を通して吊り下げる。

 蝶がおしっこをするので、直径42cmに整えた紙を敷いておくと良い。

 

うちは、半円型の、無印良品のアルミ壁面用ハンガーがあったので

それではさんでつるしました。

半円のカーブがちょうどいいな。。とみてはさんで見ましたが、ぴったり。 

ピンチのないところは、ヒモを通してとめています。

クルクル回せてとっても使いやすいです ♪

 

下部を✖️にワイヤーを通しておいたことで、いろいろなものが置けます。

ふたでさなぎになっちゃった幼虫もそのままポンっと。

 

ネットなので、さしたり、ワイヤーで止めたりできるので、

落ちてしまった蛹を、テイッシュで作ったポケットに入れて立たせています。

1箇所にまとめられてスッキリ!

 

かなり、良いできなんでは!?とひとりほくそんでいました。

 

ナミアゲハのお腹からの観察もよくできて、

今うちにいる蝶は、オスとメスということがわかりました。

 

ということは、、卵 Σ(-᷅_-᷄๑)!?