冬の大六角形、知っています!?
娘の理科の教科書で、初めて知りました。😦
中学受験したことあるという友人とその話をしていたら、
冬の大六角形やったよ〜だそうです。知らないのはわたしだけ?(中学非受験組)
今回、何ページから何ページまでテスト範囲だから読んでね!と先生から宿題が出ました。
小学生で範囲予告は珍しいなぁと一緒に音読に付き合っていたところ、
冬の大六角形がのっていました。
ピンときて、
「お母さんの経験上、ここから出ると思うよ」
「授業でやっていないから出ないよ」
「でも、しっかり何ページまでの範囲に入っているじゃん。出る出る!」
結果。。 出ませんでした。冬の大三角まで。
ここらへんで、中学受験組としない組の学習の差が出てくるのかなっと思いました。
だから、私の記憶に残っていなかったのかも。
覚えているのは、「冬の大三角形」と書いて「❌」されたことです。悔しかったのでとっても記憶に残っています。
大三角は「形」がつかなくて、それ以外のは「形」がつく!(あってるかしら?)と、娘にたたき込みました😆
秋の四辺形とかは、「角」じゃない、「辺」だからね!と力説。
この辺り「形」あろうかなかろうか、はっきり言ってどっちだっていいと思うのですが、この1文字で「❌」されるのが学生時代。
話がそれました。
算数はともかく、理科社会なんかは、もう少し視野を広げた学習をして欲しいと思うのはわたしだけでしょうか。
教科書をよくよく見ると、
冬の夜空→ 冬の大三角とオリオン座。
時間と共に動く
星によって明るさや色に違いがある
で、最後の「理科の広場」で冬の大六角形です。
で、終わりです。なるほど。。。
もう少し広い世界を知って欲しいなぁ。
星空には、もっとロマンがあると思うんですよね〜。なんたって冬のダイヤモンド✨
でもうちの子どもたちは、ダイヤモンドがなんなのか知らないですぅ、たぶん。
見せたことない。。