はむはむ家の生活

言葉そだて、親子4人の日常生活

偏差値40台からの開成合格!自ら学ぶ子に育つおうち遊び勉強方法を娘と読みました

「私の知識と経験を、この子に伝えよう」

 

いいろいろな方が紹介されているので、気になって読んでみました。

 

娘は生まれつき高度難聴のため、補聴器を使用して生活しています。

聞こえにくいので、お母さんの働きかけが大事ということで、

当時通っていた療育センターでも、いろいろなプログラムを受けてきました。

 

そういう療育センターに娘をつれていけばなんとかなる、と思っていましたが、

子供への関わり方を親が勉強する場でもありました。

 

聞こえにくい子にとってはお母さんの声が一番聞きやすいんです。

体験したことは子供の記憶に残って、それに絡めてこえかけしていくことで

語彙を増やしていきましょう。

そう教えていただき、ならば私ができることをとことんやってみよう!と決心しました。

ぎんたくんのおかあさんの、「私の知識と経験を、全てこいつに伝えよう」という決心、

まさに同じような思いで過ごしてきました。

 

それから10年が経ち、まだまだ進行形ですが、忘備録としても残しておきたいなと

このブログをはじめたきっかけでもあります。

 

ブログはじめて10日でこの本に出会い、私がやろうとしていたこと、

やりたかったことはこれなんだ!と改めて強く思いました。

 

塾なし中学受験としても書かれていますが、親と子の関わり方としても

とっても参考になる内容だと思います。

もう一度頑張ろうとモチベーションも上がり、参考にさせていただこうと思います!

 

一緒に読んでいた娘、

もしかして都道府県のパズルやらせてくれたけど、これみた?

はい、そうです。正解。

 

他のも試したいなと思っていますが、本を読んでいることで

ぎんたくんぽんちゃんこんちゃんと一緒にやっている気分になり、

あ!あれだなと思いつつ、お勉強してくれそうです!