洋光台サイエンスクラブ教室で「金属探知機を作ろう」に参加しました。
(画像ははまぎん宇宙こども科学館より)
「反応してブザーが鳴る金属探知機を作ります。
鉄だけではなく、いろいろな金属に反応します。
電気回路や電気設計について学び、部品をのせて、
はんだ付けをする技術を習得しましょう!
自分の作った金属探知機で館内を探検すると、意外な発見があるかもしれません。
身のまわりで、どのようなものが金属でできているかを調べてみましょう」
(洋光台サイエンスクラブより)
このハンダ付けは上の子も非常にはまった工作で、
金属を溶かしてくっつけてつなぐというこの工程、日常生活ではできないですよね。
娘も、ハンダ付けが楽しかった!といっていて良い体験ができたようです。
しばらく「ビー」「ビー」鳴らして遊び出したので、すかさず、
ビービーなるの、磁石でくっつくかな?
しばらく鳴るのものに磁石でくっつけて遊んでいました。
どんな気づきがあったかしら。。
電気回路や電気設計は少し難しかったようですが、
館内探検でもスタッフさんといろいろ確認してきたようです。
何より嬉しかったのがお持ち帰りできること、
自分が作ったものとして残るのはうれしいようです。
ここのサイエンスクラブは抽選でなかなか行かれないのですが、
当たったらラッキーと思って、たまにチェックしています。
プログラミングも充実しているのですがなかなか当たらず、
どうやら本人も画面だけで終わってしまうものには興味がわかないようで、、
小学校のプログラミング授業、さぞかし先生方苦労されているのではと思います。
これから必要そうだけど、どうやって興味を持たせようかなと考え中です。