上皿天秤で薬(重曹)を計っているところです。
左に5gの分どうをのせて右側で薬をはかる、
ただそれだけのことですが、苦戦していました。
持っちゃいけない分どうをを直接手に持ち、
メモリがドカンと右にふれちゃうなどなど。
繊細さが要求されています 笑
右上に見える薬袋包みも教えてもらい、
私の母はとても懐かしがっていました。
https://matsu-haku.com/hakari/shisetsu
たくさんの「図り」「計り」「測り」が展示されていましたが、
かつては養蚕が盛んだった松本、沢山の蚕に関わるはかりの展示物は見ものです。
かいこのためだけのはかり、オスとメスを見分けるためのはかりと、
先人の工夫には素晴らしいものがあります。
そのフォルムも素敵♪ アンティークとしてみていられます。
かいこの漢字、すごいな。
かなりレトロな素敵な場所でした。