子供の補聴器をなくさないための手作りコードです。
難聴の娘の道具の話が続いたので、参考までにと思います。
幼稚園前までは、補聴器を無くしがちなので、
輪っかに補聴器を止めたコードを洋服に挟んで、紛失を防ぎます。
乳児だと、嫌がって親の見ていないときに補聴器をぽいって
捨てちゃうので、かなり危ない。
鬼ごっこなど夢中になっているとどこかにひっかけて落としてきます。
小学生になると危険要素は減ってきて、かなり楽になり、
自分でも取れた!という感覚が出てくるので紛失は減ってくるようです。
ちなみに鉄棒で連続前周りとかしても、遠心力のせいか
意外と補聴器は取れないことを付け加えておきます。
100均のメガネコードに、長さ調節するビーズ(穴特大)と、
クリップは100均だと心許ないので、手芸屋さんで購入した
介護やよだれ掛けに使うというクリップをつかって作っていました。
今となってはもういらないのですが、捨てきれず取っておいてました。
捨てきれないものってありますね。。
Amazonで見たら、結構ある!10年前は見つけられなかったのに。。
10年一昔とはよく言ったものです。😌