ふりこの原理を使った作品です。ビー玉、釣り糸で吊るしています。
最近イベントの当選が続き、作成物が増えてきました。
ビー玉釣り糸で吊るして前後に動くようになっています。
小4娘が気に入りそうなものを適当に選んで,とりあえず抽選応募しちゃいます。
よく使っているのが、はまぎんこども宇宙科学館。
久しぶりに行ってきました。
早くついたので遊んでいましたが、子供たちの年齢が未就学児〜1-2年生、娘がずいぶん大きく見えます。
もう、ここにくるのも終わりかな〜と見守っていました。
足掛け10年!お世話になりました!
今回はきれいだからやりたいというオーロラウェーブ、
ここでも年配の方が大活躍です。1人に1人のサポートという手厚さ。
愛のこもった手づくりのキットいただき、2時間たっぷりご指導いただき、800円。
頭が上がりません。
ふりこは小5でやる単元なんですね。
全員ストップウォッチ持って、ふりこの動きして、
25gの球を10回動いた時間をカウント、10で割って1回の振れ時間、1秒。
50gの球を10回動いた時間をカウント、10で割って1回の振れ時間、1秒。
糸の長さを倍にして、、、、、、1、4秒。
糸の長さ元の4倍にして、、、、、2秒。
グラフにすると、放物線になるそうです。
ようするにざっくり、糸の長さだけでふりこの振り時間が決まるそう。
書き込むだけで表になりグラフになるプリントをあらかじめ作っていただいているきめ細かさ。。
放物線なんて知りもしない娘に優しくボランティアの方が教えてくれます。
次に7個のビー玉を揺らすと、ウェーブから10秒で2列に、20秒で再び一列になるように計算したお手製スケールを使って、長さ調節しながら作成。
ウェーブの完成です!!
小数点第2位まで長さをきちんと合わせないとズレが生じるそうですが、きれーなウェーブ、2列ができました。
きれいなものには訳があるのだよ、
そう言った講師のかた。なかなか深いこと申しています。😆