はむはむ家の生活

言葉そだて、親子4人の日常生活

子供の科学〜科学ミッションに取り組んでみようと思います

科学ミッションカレンダー1月、冬鳥調査です。

子供の科学コカネットより

 

日常的に色々なものを取り組んでほしい。

そう思って、できることを日頃アンテナをはっていますが、

「科学」を系統立てて取り組めるこの企画、

1年間のプログラムができているのでやりやすそうです。

さっそくやってみようと思いました。

 

書き込めるミッションシートをダウンロードして書き込んでいくというもの。

 

なにからやったら良いのか迷うところですが、

まずは記録すること、ですね。 ふむふむ。

 

 

以前、初めて公園の野鳥観察会に5歳の長男連れて行ったら、

ほとんどご年配の方たちの中で最年少でした。

とっても可愛がってくれました。

 

なんの鳥が好き?と聞かれて、

「もず」「もずのたかなきがききたい」と息子。

 (当時ハマっていNHKダーウィンがきた!でやっていたんです。)

「あーあれね、秋じゃないとダメなんだよね」

「ほかは?」

ハシビロコウ」 (これもダーウィンが来たネタ。野鳥じゃないし。。)

「おー! レアだね! でもここにはいないかなー」

「あと、かわせみ。」

「ぼうやがいたら出てくるかもよ」

 

と、会話が微妙に成立してて(?)、おじさまたちもマニアックだな!

と思ったのを、10年経った今も鮮明に覚えています。

 

終盤に集まって、「とりあわせしましょう」

とりあわせ??  なんだろうと思っていたら、

どんな鳴き声していた、こんなのが見えたと

観察会の皆さんで確認しあっていました。😳

 

バードウォッチングは鳥を見つけることだと思い込んでいましたが、

鳴き声観察でもあることに気がつきました。

途中「あ、今 ○○って聞こえましたよね!」

他の方は聞き取れたようですが、初心者には聞き取れず。。

楽しい時間を過ごさせてもらいました。

 

その後下の子が生まれたりしてそれどころではなくて、

すっかり遠ざかってしまいましたが、

下の子も興味もってもらえたら嬉しいな。